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留学生会からのお知らせ

Nrm/Ep.15 – 「どこにも当てはまらない」人たち

みなさん、お元気ですか?

期末レポートを提出したら夏休み、あともう一歩のところです。30℃を超える猛暑のなか、休みといっても外に出るのが億劫になりそうですよね。引っ越してもうすぐ4ヶ月になる部屋のデコレーションをしたり、積読を片付けたりなんてしようかなと、夏らしくないことばかり考えてしまいます。

この1ヶ月、日本旅行に来た友人たちと再会したり、イベントではじめて日本語の司会をしたり、研究関連で新しい出会いがあったり、とにかく多くの人と関わった時期でした。1日にそれぞれ違う人と4件の予定を入れた日はさすがに人疲れして、自分のスケジュール管理を見直そうと思いました…。

春学期ももう終盤で、授業が落ち着いてくると各ゼミで打ち上げの食事会が開かれるのですが、思いの外心に残る出来事がありました。ある授業の打ち上げでペルー料理を食べに行き、普段仲良くしている同期・先輩と先生にはじめて自分の国の料理を食べてもらうということで、密かに楽しみにしていた会でした。選びに選んだ料理と飲み物は気に入ってもらえたようで、それぞれの国の食文化の違いなどで話題は尽きず、とても良い会でした。

そこでさらに二次会まで続いたのですが、先生と同じ星座であることから話はさらに盛り上がり、まるで占い師かのようにきっとなるみさんもこんなことを使命としていて、こんな苦悩もしているんですね、と突然言い当てられてしまいました。そして先生も私も複数の国を行き来してきた「遊牧民」であるから、色々なことに対して「普通」では満足がいかないのだろう、でもそれでいいから自分が信じた道を進むべきだ、と。普段政治や歴史について真面目に教えてもらっている先生と不思議なつながりを感じて、そして人生の勉強もさせてもらえるような気がして、来学期もこの先生の講義を取りたいなとふと思わされました。

「普通」ではない人生について考えていたら、最近よく聞くアーティストも自分のことを「どこにも当てはまらない人」と言っていたのですが、まさにどこにも当てはまらず突き進んでいます。

22期生 なるみ