師走(12月)
年末で寒さも厳しい頃となりましたが、皆様はお元気でお過ごしでしょうか。
W杯の開催があり、日本・ブラジル応援していましたが、どちらも決勝に進まず、同じ南米大陸であるアルゼンチンを応援しました!日本でもサッカーはとても人気がありますが、ブラジルではブラジルの試合があるとき、会社や店がその時間帯が休みなるということをルールがあることを日本人や外国籍の友達に話したらとてもびっくりされました。
そして、個人的な事情ですが、12月は修論の提出だったため、毎日夜遅くまで執筆にあたったり、文献を読んだりしました。そのおかげで、無事提出ができ、1月の口頭試問に準備していきたいと思います。
所属する学会のプロジェクトの一環として、2月にブラジルにわたりシンポジウムを開催する予定となっています。その準備のため、さまざまな機関とアポをとったり、共同研究者と一緒にテーマなどを決めたりしてまだ休む暇がありません(泣)。しかし、とても楽しく、ブラジル・南米・日本語教育界に貢献できることは非常にやりがいを感じます。
穏やかな新年を迎えられますようお祈り申し上げます
18期生
向井