みなさんこんにちは。

夏休みです。北海道は本州より遅く始まりますね。

先月は定期テストに課題の提出が重なって、忙しかったです。
そんな忙しい人でも遊べるゲームがリリースされましたね。
『ポケモンスリープ』です。

このゲーム、なんと、睡眠がゲームスコアに影響するのです。

私はここ数年、「寝ているときは原稿も趣味もできないし…」と
寝る時間が嫌いでした。実際に、制作のために徹夜は日常茶飯事です。
睡眠不足、若干の不眠症、昼夜逆転の生活です。
若いからこそできることですね…もうすぐガタが来そうです。

元々、同時に別の事をしないと落ち着かない性格で
複数のゲームを同時にまわしたり、
お行儀は悪いですが　ご飯を食べながら作業をしたり…。
最終的には、動画を観ながら、ご飯を食べ、ゲームをオートでまわし、絵を描く。にいきつきます。
結果的に効率が良くなるのかは微妙ですが、時間を無駄にしていない気になれて心が落ち着きます。

でも寝るときって、寝る事しかできないんですよ。
すごく、すごく、ソワソワします。

しかし！

ポケスリは逆に「寝ないとゲームにならない」のです！！
友達とリリース日に始めたのでスコアを競い合っていて楽しいですし。

最高スコアを叩き出すためには、8時間半寝ないといけません。
私はいつも4時間、6時間で起きるのでちょっと大変です。

ゲームシステム上、私の睡眠とポケモンたちの睡眠が連動していて、
ちゃんと寝なかった日にはやつれたポケモンの姿が…
最初は自分のために寝るというより、ポケモンたちのために寝る　という感じでした。

しかし一週間も経てば、自然と夜に眠気が来るようになりました。

段々とゲームのおかげで生活習慣が良くなっていったのです。単純ですね。

↓リリース直後の睡眠時間です

↓現在の一週間のまとめ

ゲームを通じて生活習慣を改善させる。
大手ゲーム会社ともなると、発想が凄いですね。

現代のデザイン業界だと、健康、SDGｓに寄ったものが求められてる感じがしますね。

それでは。

16期生
ブラジル
野沢