2024年が後わずかになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

この12月でゼミやシンポジウムなどで忙しかったのですが、なんとか乗り越えました。博士課程２年次というのは、研究進めることが大事であるが、投稿論文を執筆する必要があります。投稿論文は、自分の研究を論文化した後に、学会誌に送って査読（審査）されます。その査読が通れば、その学会誌に自分の論文が載ることになります。このプロセスを経て、はじめて博士論文を執筆する権利が得られます。私は、ゼミ内外の学生と議論し、先生の意見を聞いて、研究課題について毎日悩んでいます。人に話すことで、自分の研究に足りない部分や見えていなかった部分がわかるので、コミュニケーションを大事にしています。

そして、今年から始まった「登録日本語教師」ですが、11月に日本語教員試験を受験してきました！今までの日本語教育能力試験と違う出題のしかただったので、ドキドキしていました。大学の養成課程を出ているので、応用試験の聴解と読解のみでした。問題数が多くて、あまり考える時間がありませんので、急いで解答しました。先日、合格の連絡が来ていて、とても嬉しかったです！これで、これからも引き続き日本語教育に携わっていきたいと思いました！日本語教師を目指す人がいれば、ぜひ受けてみてください！ファイトです！！！

18期生　Mukai