Ryoma #1
皆さん初めまして。23期生の石崎龍馬です。
ちょうど1ヶ月ほど前、パラグアイから2日半ほどかけて来日しました。
この日本で過ごした初の1ヶ月は自分の人生の中でもっとも長い月でした。なんせやることが山盛りで、周りを見渡すと新しい環境、新しい人、新しいルールで溢れかえっていて、まるでこの四月に散々見てきた桜のように色濃いものばかりです。しかし新しいことだらけであるその分、新しい発見や新しい出会いがあり、自分の新たな人生が始まったような感覚です。
このチャンスをこんな自分に与えてくれた関係者の方々には感謝しかありません。自分のベストを尽くせるように精進していこうと思います。
さて、そんな沢山の事があった1ヶ月ですが、ブログを書くにあたって何が1番印象に残っていて大切なのかを考えてみるとやはり「人との繋がり」かなと思います。
この日系スカラーシップはもちろん大学や専門学校や大学院など、学ぶために日本に来ています。しかし、自分はこの奨学金にそれ以上の可能性と価値があると思います。ここに来る人たちは全員が異なったバックグラウンドを持ち、自分とは違う町、国、大陸から来ています。いっけん交わらないように見えるそれも、ある1つの事実でそれらは強く交わります。日系人であると言う事です。
そんな本来は全く違う場所で別の人生を生きるはずだった人たちがこの日系スカラーシップに来ることで深く交わることになります。同じ釜の飯を食らい、同じ悩みを持ち、同じ道を歩み、お互い支えあっていくことで特別な、他にはない絆が生まれます。その絆こそがこのスカラーシップが与えてくれる他にはない大きな大きなプレゼントだと思います。
「支えあって」とは言いましたが、実を言うと今の自分は最年少と言う事もあり、正直支えてもらうだけで誰かを支える余裕などなく自分の事で精一杯。それでも「あ~これはしなきゃよかったな。。。。」、「言わなきゃよかったな。。」と思うような失敗ばかりです。
しかし、23期生の自分の同期たちはそんな僕を快く受け入れてくれて、出会えたことに誇りを持っています。
また、上の世代の先輩たちや担当者の方々もこんな未熟な自分と仲良くしてくれて感謝しかありません。
どうかこの始まったばかりの繋がりがこの先、より良いものになっていきますように。みんなこれからもよろしくね。

新生活の始まりにふさわしい日本の美しい夜桜の写真を載せたいと思います。綺麗~