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留学生会からのお知らせ

nori#14 空はまるで

みなさん、こんにちは!22期生のノリコです。今月のブログでは、新しい生活と母国アルゼンチンについて書いていきたいと思います。

大学院の入学式から1か月以上、受講が始まってから1か月近くがたちました。引っ越ししたアパート、学習環境、生活リズムにまだ慣れている途中です。大学の履修科目に関していうと、専門用語があったり、先生の説明がわからなかったりで難しいです。ゼミでも先輩や同期の研究についての発表をきいていて、自分自身はまだまだだなと痛感させられています。そういった言語や学業の「壁」を感じつつ、授業に出るのは楽しみですし、その「壁」を乗り越える方法を探していくことにも意味があり、成長や自信につながるのかなと思います。

話がガラリと変わるのですが、この数日で母国アルゼンチンを近くに感じたエピソードが三つあります。一つ目は日本人アルゼンチン移住140周年を記念したイベントに行ったときです。エンパナーダやアルファホルを食べたり、タンゴの踊りをみたりしました。二つ目は、鎌倉で「La Nostalgia」というカフェ兼レストランに入ったとき。一緒にいた一人の友達が行ったことがあったみたいで、場所を教えてくれました。お店の中にはサッカーのユニフォームやマテのキット、アルゼンチン文学の本などがあり、店名と同じく「懐かしい」気持ちになりました。そして三つ目は、大学院の同期とネモフィラを見に、ひたち海浜公園に行ったときです。ブエノスアイレス市は、空がとても綺麗なんですが、それだけではなく、さわれる、手に届くと思えるほど近く感じます。水色のお花と水色の空をみて、まるでアルゼンチンにいたかのような感覚でした。その日の帰りのバスでは、フォルクローレをずっと聴いていました。やっぱり母国を離れて一年以上たつと、考える頻度が多くなるものなんだなと思います。

そんな想いをはせるのも離れて生活しているからであって、そのおかげでルーツを大切にしたいと思える気持ちになります。スタート地点を忘れずに、今は日本で勉強するという貴重な機会を大事にして日々を過ごせればと思っています。

22期生 ノリコ (アルゼンチン)