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留学生会からのお知らせ

とりあえず、区切れるところまで-瀬谷

どうも、ジョンです。

最近、毎日8時間ほど時間を忘れて勉強に没頭しています。 実は、これまで目標にしていた徳島大学の編入試験には合格できなかったのですが、すでに新しい挑戦に向けて動き出しているからです。次の目標は、福岡にある九州大学の理学部数学科です。

最近の勉強で「広義積分」というものを扱っています。 これは簡単に言うと、終わりのない「無限に続く範囲」や、極端な条件で面積などを計算していくものです

無限に続くのに「答えがちゃんと出る(収束する)」という感覚は、普通に考えると少し不思議かもしれません。 日常の出来事で例えるなら、「毎日、前日の半分の額を貯金箱に入れる」というルールを想像してみてください。 1日目は1000円、2日目は500円、3日目は250円…と、この貯金を「無限の日数」続けたとします。日数は無限に続きますが、貯金額の合計は絶対に2000円を超えることはありません。無限に足し続けても、ある一定の数字にピタリと収まる。これが数学でいう「収束」です。

一方で、毎日同じ1000円を無限に貯金し続ければ、合計額はどこまでも増えて無限大になってしまいます。結果が定まらないこの状態を「発散」と呼びます。

広義積分が「発散」するのは、計算する人がサボったからでも、手順を間違えたからでもありません。ただ単に、その条件(関数や積分区間)が、無限大に膨らんでしまう性質を持っていたというだけなのです。

人生における失敗というものも、この広義積分の発散によく似ているのではないでしょうか。全力を尽くして正しい努力(計算過程)を積み重ねたとしても、選んだ場所や条件(積分区間)によっては、結果がうまく一つにまとまらないことがあります。それは決して能力や努力の問題ではなく、ただ「その条件では有限の値を持たない性質だった」というだけのことなのです。

(例え話はここまでです!)

今回も「あんなに完璧に計算(努力)したのに、結果は発散しちゃったよ!」と自分の人生を客観視して笑い飛ばすしかありません。

しかし、積分する区間(目標)を変えれば、同じ関数でも結果は美しく収束する可能性があります。徳島への風は止まりましたが、次なる福岡での挑戦では、すでに自信を持っているプログラミングやアルゴリズムの知識も、数学科でさらに深く理解でき、工学の分野でも必ず強い武器になるはずです。

次は新しい積分区間で、もう一度計算を始めてみるつもりです。

最後になりますが、ただ純粋に嬉しかった日常の話を一つ。 昨日、セイコーマートというコンビニに行きました。ブラジルにいた頃からこのコンビニの噂はよく聞いていたのですが、実際に店舗に行って「ホットシェフ」のご飯を食べてみたら、ものすごく美味しくて感動しました!

こんな小さな喜びもエネルギーにして、また毎日の計算(勉強)に向かいたいと思います。