あやか #6 ~再会と新しい経験、そして感謝の10月~

皆さん、こんにちは!
10月は、家族や友人との再会、新しい経験、そしてたくさんの学びがあった、とても充実した1か月でした。
9月末にブラジルから日本に戻り、まずは家族と大切な時間を過ごすことができました。久しぶりに家族と再会し、一緒に過ごせたことは、私にとってとても幸せな時間でした。日本での生活や勉強も楽しみにしていましたが、やはり家族と離れて暮らすのは寂しいものです。だからこそ、日本に戻る前に家族との時間を過ごせたことに、改めて感謝しています。

日本に戻ってからは、日本語学校での授業も再開しました。学校では、以前からの友人たちにも再会することができました。

久しぶりにみんなの顔を見て、話をしたり、一緒に笑ったりする時間はとても楽しかったです。日本での生活が再び始まり、いつもの日常が戻ってきたことを実感しました。

そして、10月には、NFSAの奨学生として参加する大きなイベントもありました。それは、海外日系人大会です!

今回の大会では、日本各地でそれぞれ生活しているNFSAの奨学生たちと再会することができました。普段はみんな別々の場所で勉強や活動をしているため、一度に集まって一緒に時間を過ごせる機会はとても貴重です。久しぶりに会えた仲間もいて、近況を話し合ったり、一緒に活動したりすることができ、とても楽しい時間になりました。

また、大会では、私たちのチームも交流活動を通して賞をいただくことができました!みんなで協力しながら活動した結果がこのような形につながり、とてもうれしかったです。楽しい思い出ができただけでなく、チームで協力することの大切さも改めて感じました。

さらに、JICAの奨学生として日本で学んでいる親戚のいとこたちにも再会することができました。お互いに日本で勉強し、それぞれの目標に向かって頑張っている姿を見ると、私ももっと頑張ろうという気持ちになりました。家族でもあり、同じように日本で学ぶ仲間でもある彼らと時間を過ごせたことは、とても心強かったです。

今回の海外日系人大会は、私にとって特別な意味を持つ経験にもなりました。
大会を通して、世界中にたくさんの日系人がいて、それぞれの場所で自分のルーツを大切にしながら活躍していることを改めて知りました。さまざまな背景や経験を持つ日系人の方々と出会い、そのお話を聞くことは、私にとって大きな刺激になりました。自分とは違う経験をしてきた方々の姿から学ぶことも多く、私自身の将来について考えるきっかけにもなりました。
そして、日系人である自分自身についても、改めて考えることができました。

これまで、自分が日系人であることについて深く考える機会は、必ずしも多くありませんでした。しかし、今回の大会を通して、日系人としてのつながりや、自分のルーツを大切にすることの意味を、少しずつ実感することができました。
何より、もし私が日系人でなかったら、今こうして奨学生として日本で学ぶ機会を得ることはなかったかもしれません。自分のルーツが、このような素晴らしい出会いや経験につながっていることを考えると、とても不思議な気持ちになると同時に、深い感謝の気持ちが湧いてきました。

このような機会を与えてくださったNFSAをはじめ、支えてくださるすべての方々に、心から感謝しています。そして、今回出会った方々のように、私もいつか誰かに良い影響を与えられる存在になりたいと思いました。

大会の最終日の夜には、バーベキューもありました!みんなで食事を楽しみながら、たくさん話をして、笑い合うことができました。普段はそれぞれ離れた場所で生活している仲間たちと、こうして同じ時間を共有できたことが本当にうれしかったです。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、たくさんの思い出ができました。今回の大会で再会できた仲間たちと、これからもお互いに刺激を与え合いながら、それぞれの目標に向かって頑張っていきたいです。

大会から約1週間後には、日本に住んでいる親戚の家族にも会いに行きました。叔父やいとこたちはアーティストとして活動しており、今回は彼らのショーのお手伝いをする機会がありました。着替えのサポートなどをしながら、普段とは少し違う形で家族の活動に関わることができました。

忙しい時間もありましたが、ショーを支える側として参加できたことは新鮮な経験でした。そして、いとこたちとも久しぶりに会うことができ、とても楽しかったです。日本で生活していると、勉強や日々の予定で忙しくなりがちですが、家族と過ごす時間はやはり大切だと感じました。
その後は、日本語の勉強にも一生懸命取り組みました。日本で生活する中で、もっと自然に日本語を使えるようになりたいという気持ちが強くなっています。まだまだ勉強しなければならないことはたくさんありますが、毎日の積み重ねを大切にしながら、少しずつ成長していきたいと思っています。

また、日本を旅行している友人たちにも再会することができました。久しぶりに会って、お互いの近況を話したり、楽しい時間を過ごしたりすることができました。10月は本当にたくさんの人と再会することができ、人とのつながりの大切さを改めて感じた1か月でした。
そして、10月にはもう一つ、うれしい出来事がありました。
京都大学のオンラインセミナーに参加し始めたことです!

私は来年、京都大学大学院地球環境学舎の修士課程に進学する予定ですが、実際に大学の活動に参加する機会を得られたことを、とてもうれしく思っています。オンラインセミナーを通して、大学での研究や学びに少しずつ触れることができ、これから始まる大学院生活への期待もさらに大きくなりました。
11月には、自分の研究について発表する機会もいただいています。まだ研究を始めたばかりなので、発表に対して少し緊張しています。自分の考えをうまく伝えられるだろうか、研究について十分に説明できるだろうかと、不安に感じることもあります。
それでも、このような機会をいただけたことをとてもありがたく思っています。実際に研究を進めている方々の話を聞き、自分自身も発表することで、多くのことを学べるのではないかと期待しています。緊張する気持ちもありますが、それ以上に、自分の研究を深め、新しいことを吸収できる機会を楽しみにしています。
これからは、京都大学のセミナーやさまざまな活動にも、もっと積極的に参加していきたいです。先生方やほかの学生の皆さんとの交流を通して視野を広げ、研究者としても、一人の人間としても成長していけたらと思っています。
振り返ってみると、10月は単に忙しいだけの1か月ではありませんでした。家族や友人との再会を喜び、日系人としての自分のルーツについて考え、新しい学びの機会に出会うことができた、大切な1か月でした。
日本で生活していると、慣れないことや難しいことに直面することもあります。それでも、周りの人たちに支えられながら、少しずつ新しい経験を積み重ねていることを実感しています。
これからも、一つひとつの出会いや経験を大切にしながら、日本語の勉強にも研究にも一生懸命取り組んでいきたいと思います。そして、今いただいている機会への感謝を忘れず、自分自身も成長し続けられるように頑張ります!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!