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留学生会からのお知らせ

#7 –葉っぱが少しずつ暖かい色に変わり始めています

みなさん、こんにちは!

だんだん寒くなってきましたね。今月はいろいろな出来事がありました!その中でも、特に私の時間と気持ちを大きく占めたのは、ブラジルで行われた選挙でした。選挙の時期になると、いつも感情が高ぶってしまいます。

ブラジルにいる友人たちが、投票の大切さを伝えるために街に出て、人々と話したり、声を上げたりしている姿を見て、とても感動しました。社会のことにこれほど積極的に関わっている友人たちを、心から尊敬しています。そして、私も日本から投票する機会を得られて、とてもうれしかったです。

政治的な対立が激しくなることで、選挙に参加する意欲を失ってしまう人がいることも理解できます。しかし、私たちが今持っている多くの権利は、長い歴史の中で人々が闘い、勝ち取ってきたものです。それらを、いつまでも当然に保障されているものだと考えてはいけないと思います。

大学の卒業研究では、サンパウロ市北部の先住民族の土地について調べる機会がありました。この経験を通して、彼らの闘いの大切さをより深く理解し、普段はあまり注目されない現実について考えるようになりました。

想像してみてください。子どもの頃から、自分や家族、そして地域の人々が暮らす土地の権利を守るために、闘い続けなければならないとしたら、どうでしょうか。それはとても基本的なことですが、文化や伝統、そして自分たちのアイデンティティを守るためには、欠かせないものです。

今でも多くの先住民族の人々が、このような基本的な権利を認めてもらうために闘い続けていることを考えると、胸が痛みます。この経験から、社会がこれまでに勝ち取ってきたものを大切にし、私たちが今持っている多くの権利も、歴史の中での闘いによって得られたものだと理解することが大切だと感じました。

さて、今月の私自身の生活の変化についてもお話ししたいと思います。

つくばに引っ越して、新しい生活が始まりました。今の生活はとても気に入っていますし、いろいろなことがありました。ただ、新しい環境に慣れるには時間がかかるので、実はあまり余裕がありませんでした。

指導教員の研究室のゼミにも参加しました。研究室のメンバーは、学部生、修士課程の学生、博士課程の学生など、さまざまな人たちで構成されていて、とても楽しいです。中には、困ったことがあったら何でも手伝うよ、と親切に声をかけてくれた人もいました。

日本語の授業も受けていますが、上のレベルのクラスがなかったため、一つ下のレベルに戻りました。そのため、今は以前に勉強した内容を復習しています。新しい内容はあまりありませんが、それでも自分なりに一生懸命頑張っています。

つくばでの生活はとても気に入っています。静かで落ち着いた環境なので、自分の勉強ややるべきことに、より集中できるようになりました。

そして今月は、夫も日本に来てくれました。

大好きな人が再びそばにいてくれることが、どれほど安心できることなのか、言葉ではうまく説明できません。こんなに長い間、夫と離れて過ごしたのは初めてでした。会えない寂しさや、さまざまな困難、離れて暮らすことへの慣れなど、本当に長い6か月間でした。

来月には夫がブラジルへ帰ることは分かっています。それでも、こうしてまた一緒に過ごせることが、私の心に大きな安らぎと温かさを与えてくれています。

その気持ちは、言葉ではなかなか表せません。まるで、故郷から遠く離れた場所にいながら、自分の家のぬくもりを少し取り戻したような気持ちです。

#KM – 23