8月
皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
前期がまだ終わっていない状態で夏休みに入りました。8月からペルーと日本での遠隔音楽療法の事例研究を開始しました。ストレスがある母に二つの音楽活動を提供しています。最初は体をほぐすための漸進的筋弛緩法、もう一つはマインドフルネス活動です。スペイン語でセッションを行うのが懐かしく感じました。今度のSWSにNFSAの皆さんにも提供するので楽しみにしています!
夏休みの終わりに3週間の授業がまだ残り、試験期間に入ります。レポートや試験で忙しくなりますが頑張ります。
そして曽祖父の三線を整備しに行きました。この三線は1930年に沖縄から出てペルーまで移りました。多分、苦労して沖縄が恋しい時にこの三線の音色で心を癒されたのだろう。この楽器は私にとって宝物です。この大切な遺愛を次の世代に伝えたいと思っています。
皆さん、健康にお気をつけてください。9月にまた会えることを楽しみにしています。いつも読んでくださってありがとうございます。
比嘉 春美 ペルー 15期生