大学で行っている社会的距離
皆さん
お元気ですか?
今年の10月から秋学期が始まり、名古屋大学は社会的距離に関する施策を実施しました。 研究室の多くは座席を分け、机と机の間に仕切りを設けています。
博士課程の学生は小さな研究室を使い、大学は机と本棚を用意してくれます。
また、この小さな研究室では、各デスクの間に仕切りを設けており、通常は窓を開けています。
他に、コロナウイルスの感染を防ぐために、研究室で大声で話したり食事をしたりすることは禁じられています。 オンラインレッスンやオンラインセミナーに参加する場合は、空いている教室を利用してインターネットに接続することもできます。 昼食は、学部外の共用部分を適切な換気を行い、利用しなければなりません。
今学期は状況が毎回変わっています。 名古屋大学の東山キャンパス内にコロナウイルス感染者がいない場合は、大学施設を制限なく利用でき、社会的距離を保つことができます。 しかし、コロナウイルスと診断されると、感染拡大を防ぐためにキャンパスは数日閉鎖されます。
これが新しい規範であり、私たちが健康でいられることを願っています。 お体に気をつけてください。
イトカズ
15期生・ペルー