「All our stories are incomplete…Colours of the Imagination」
6月より多くの美術館やギャラリーがリニューアルオープンし、観客は再び東京の非常事態宣言→の中展示会を楽しむことができます。
そのひとつが新宿の東京オペラシティアートギャラリーでの展覧会「All our stories are incomplete…Colours of the Imagination」です。まず、コンサートを見たり、世界最高の音響で聴いたりできるこの場所は、SF映画のように感じることができる場所がたくさんあり、訪れる価値のある場所です。
英国出身のアーティスト、ライアン・ガンダーがキュレーションしたこの展覧会は、鑑賞者がオブザーバーとしてだけでなく展覧会の別の楽しみ方を経験できます。
真っ暗なギャラリーでペンライトを使って、訪問者は光を当て、その結果彼らが望む細部に注意を向けることができます。それぞれの人が自分の想像から異なる体験を作り出すことができるのです。
油絵やガラスの後ろの写真、光を遠く、近く、上、下へと照らすと、作品ごとに変化し、見る人がそれを変える作品になります。
6月
メキシコ
16期生
亀田