春休みの始まりの巻
2月から3月は大学の春休みですが、大学院生にはそれはほとんど無縁です。
授業がない分、自分が取り組んでいる研究に打ち込むことができる時期となっています。2月上旬には「修論構想発表会」があり、そこで自分の研究成果・進捗を報告し、指導教員や副査の先生から指摘を受け、今後の予定や修正する箇所を検討する会でした。
まだまだ研究力が足りなくて、修正する部分と深堀する部分が明らかになって、春休みを使って発表会で言われたことを検討しつつ、修論を再構成する必要があります。
まん延防止の延長などを受け、冬の研究もオンラインとなり、残念な気持ちでいっぱいですが、皆様の健康を祈っております。
まだ来日できていない同期や先・後輩の方々もいますが、一刻も早くお会いするのを楽しみにしています。
18期生
向井