皆さんいかがお過ごしでしょうか？

関東地方は梅雨に入りましたね。天気が不安定になり、ゲリラ豪雨や雷雨が発生する時期なので、みなさんも気をつけておでかけください。

させはて、私にとってはこの一ヶ月間（05月14日から現在まで）は本当に楽しい時期でした。それには沢山の理由がある中、やはり、NFSAの仲間たちに会えたことと研究室の新メンバーたちの追加、この二つの要素がこの一ヶ月間の楽しい出来事でした。

05月下旬にNFSAの「春の研修」が行い、初めてNFSAの仲間たちとほぼ全員に会えることができました！久しぶりの対面研修に参加することができて、対面のメリットをすごく実感しました。リモートミーティングも非常に便利なツールであることは間違い無いのですが、人と人との繋がりを強化するには実際その人に会わないと難しいものだと思います。NFSAの仲間たちは良い人ばかりで、もっと色々な話を聞きたかったな。次全員に会えるのは「夏の研修」ですので、さらに盛り上がるのではないかと思います。

大学院の生活に関しましてはティーチングアシスタントが５月下旬に終わり、その後、学部３年生の研究室配属が決められました。私が所属している植物遺伝子工学研究室（以下、植物研）には24名の新しいメンバーが入りました！現在、植物研の3年生向けに選考実験が行なっています。植物研には3チームがありまして（各チームは異なる研究を行なっています）各チームに３年生を８名担当していて研究の紹介や実験をやったりしています。それを３週間繰り返し、３年生全員が全てのチームの研究に触れることで、最終的に気に入ったチームを選び、そこで研究を行うことになります。

来月あたりに３年生のチーム所属が決められるから、そこまでは我慢しないといけませんね（笑）。

19期生　宮部マルコス武志