皆さんこんにちは！

如何お過ごしでしょうか？

日本の真夏は半端ないですね〜

夏と言えば「夏祭り」や「花火」の印象が強いですね。所々花火が上がっているのを聞こえたけど、ちゃんと観賞はできなかった。ちなみに、私にとっては「蝉の鳴き声」も日本の夏を代表する値があると思う。

蝉の寿命は7年程度と考えられ、その大半は幼虫の形で地下に身を隠して、成虫する時間を待つ。地上で見られる成虫した蝉はなんと寿命を終える僅か1週間程度前のものだと知られている。

そう考えると、うるさく感じていたあの鳴き声が「命の炎を最後まで燃やしている」と感じるようになった。要するに、蝉は残された命を最後まで懸命に生きているのでしょう。蝉の鳴き声を聞くと私も自分の命を懸命にそして美しく生かすように力を与えてくれる。

また、人生を豊かにするにはやはり人と人の繋がりが必須だと思う。私が留学している間にたくさんの繋がりができ、そして、本奨学金制度を通じて繋がりがさらに増やすことができて本当に感謝しかない。その中、NFSAの「夏の研修」が08月12〜14日の三日間で行われて、日本の歴史、文化、日本財団の歴史と資金源について学ぶことが出来た。そして何よりも、留学生との繋がりを深めることができ、人生をさらに豊かにすることができた。

生きていれば楽しいことが沢山ありますね。

19期生

宮部マルコス武志