はいた～い! ^^/
暑い日が続きますが、皆さんはお元気にお過ごしでしょうか?

今月の12日〜14日に対面形式で夏の研修が行われました。今月のブログはその夏の研修について書きたいと思います！

1日目の午前中では、アイスブレイキング￥とNFSAワークショップが行われました。アイスブレイキングの内容は、少人数のグループで水テイスティグを行い、メンバーで相談し合いながらどれがどの水なのかを当てるというアクティビティでした。NFSAワークショップでは、来年卒業する留学生の内の4名による活動報告・発表が行われました。発表を通じて、それぞれの分野や研究内容について知ることができました。午後には日本財団でレクチャーがあり、日本財団のプロジェクト「THE TOKYO TOILET」について学びました。レクチャーを受けたあとは恵比寿付近のトイレを視察。洗礼されたデザインのトイレは斬新でした。バリアフリーを追求し、誰でも安心して使えるトイレを作り、そのメインテナンスや清掃にも力を入れているところが印象に残りました。また、どんな公共トイレでも利用者の人ひとりがきれいに保とうとする意識を持つことが大事だと思いました。今回は3箇所のみの見学だったので、機会があれば他のトイレも見てみたいです。

2日目では寄木細工のコースター作り体験をしたあと、小田原城を見学をしました。雨の中移動が大変でしたが、無事回ることができました。

3日目は平和島にて、本奨学金制度の資金源であるボートレースを見学。平和島の歴史や舟券の買い方について知ることができました。留学生たちの盛り上がりが面白かったです。

今回の研修ではリーダーを担当しましたが、初めてだったので何をどこから始めたらいいのか分かりませんでした。でも、やっていく中で企画チームメンバーが積極的にアイデアや意見を出し合ってくれたおかげで、スムーズに企画ができました。私自身学ぶことが多くあり、とても良い経験になったと思います。次の研修企画チームのときに活かしたいと思います。

ではまた来月〜!
17期生 R.