夏のゼミ合宿
8月30日~9月1日に大学生、大学院生によるゼミ合宿が行われ、静岡県牧之原市にある「カタショ―・ワンラボ」に行ってきました。「カタショ―・ワンラボ」は、以前は「片浜小学校」という小学校でしたが、平成29年に廃校になり、翌々年に「カタショー・ワンラボ」という名称で宿泊サービスとしての運営が始まりました。校舎はそのままであり、小学校の雰囲気を楽しみながら宿泊する施設です。教室が宿泊場所、理科室と家庭科室が台所になっていたり、保健室がシャワー室になっていました。
久しぶりの小学校で気分が上がり、自分が小学生だった時を思い出しながらの合宿となり、とても楽しかったです。
合宿1日目は、大学院生の発表で、チャックインして即座に発表が始まりました。発表が終わり、すぐに晩ご飯で、焼肉食べ放題でした。お腹一杯食べました。その後、花火もできとても楽しかったです。また、普段大学院生としか話す機会がなかったので、合宿では学部生の学生とも話をすることができたので、とても良かったです。
2日目は、午前は学部3年生の発表、午後は学部4年生の発表でした。しかし、始まりが朝の6時からで、休憩がお昼の40分しかなく、とてもハードスケジュールでした。でも学生みんなといると楽しさもあったりして、すごく有意義に過ごすことができました。お昼は懐かしの給食だったので、テンションがものすごく上がりました!辛い2日目が終わると、晩ご飯はみんなでカレーを作りました。また、先生の誕生日でもあったことから、サプライズにみんなでお祝いをしました。
3日目は、最終日であったことから朝5時に起床し、みんなで朝食を食べてから、徒歩3分にある海に行ってきました。ビーチバレーやバドミントンとかして楽しみました!
合宿中に先生から「タイペさん、もう大学院生活1/4終わったよ」と言われて、本当に時間が経つのって、早いなと改めて感じました。あと2週間ちょっとで後期が始まりますが、自分が何のために大学院で勉強しているのかを再度思い出して、頑張っていきたいと思います。
20期生 タイペ マリエラ