#Lu08 ミニブラジルな大泉
今月はブラジル中央協会主催の大泉町ツアーに参加させていただきました。
日本のブラジル、ミニブラジルといわれるのも伊達ではないなという町並みでした。
世界のグルメ横丁フェスでの食べ歩き、サンバ体験、ブラジルプラザと図書館、ブラジルスーパーとミナスジェライスチーズの工場体験と盛りだくさんな内容で大変楽しませていただきました。
私の出身のパラー州のベレン料理店があるということで、尋ねに行きましたが残念ながら閉まっていました。でも、料理の写真や窓から透けて見えるI♡LOVE BELEMにはクスッと笑えて懐かしさを感じました。
群馬でも一番小さい街ですが、工場や企業がたくさん点在し、30年以上も前から日系人はじめ外国人労働者を受け入れ始めたことで、町の全体の6割が外国人、その中でもブラジル人が外国人人口の6割を超える8千人越えという人数在住し、その次にペルー人、ボリビアなど南米勢が多いなという印象でした。
行政関連のお知らせや注意でも日本語とポルトガル語が書かれているところをみると、さすが共存している町だなと思いました。