Nicole Ep. 6 ~私にとって特別な9月
今回は、私の9月について少しお話ししたいと思います。
今月は、学校の学生イベントで司会をする機会がありました。実は、ボリビアにいた時もイベントの司会をする仕事をしていたので、日本でしかもまだ勉強中の日本語で司会をすることができて、とても特別な経験になりました。
ボリビアでは、イベントの司会をするために、話し方やステージでの立ち方などのレッスンを受けたこともあります。だから、日本で初めて司会をした時は、少し緊張しましたが、ボリビアにいた時を思い出して、なんだか懐かしい気持ちになりました。。

まだ日本語は勉強中ですが、これからもこういう経験にどんどん挑戦していきたいです。
9月といえば、私にとってもう一つ大切な月です。

私の地元、ボリビアのサンタクルスは、9月に「独立運動の記念日」をお祝いします。
サンタクルスでは、この時期になると、文化や伝統、そしてもちろん美味しい食べ物やお祭りで、とてもにぎやかになります。今年は日本にいるので、少しだけホームシックな気持ちもありました。そこで、奨学生の仲間たちがそれぞれ大学の近くに引っ越す前に、みんなで小さなパーティーをすることにしました。
ボリビアチームは、エンパナーダ、アレパ、ジェラティーナ・デ・パタ、そして アピ を作りました。
メキシコチームは、たくさんのタコスとハマイカジュース。
ブラジルチームは、なぞなぞやビンゴなどのゲームを準備してくれました。

いろいろな国の料理を食べたり、ゲームをしたり、みんなで話したりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。日本に来てから、いろいろな国の人と出会って、それぞれの文化や背景について知る機会が増えました。
こういう時間を過ごすたびに、自分のルーツについて考えることも増えた気がします。私たちは一つの文化だけでできているわけではなくて、それぞれ違うルーツや経験を持っています。だからこそ、日系人として生きる私たちのアイデンティティは、とてもユニークなんだと思います。
日本にいるからこそ、遠く離れたボリビアの文化を改めて大切に感じることができた、そんな9月でした。
忘れられない思い出ができました。
それでは、また次回。