ブラジルでの国際シンポジウムとAIうずら農業の経験
みなさん、こんにちは。お元気で、暖かくお過ごしでしょうか。
10月は私にとってとても充実した月でした。ブラジルで開催された国際シンポジウムに招待講演者として参加し、うずら農業におけるAIの活用についてお話しする機会をいただきました。長年研究に取り組んできたテーマであったため、自分の成果を共有できる良い機会であり、同じ分野の方々とつながることができて大変貴重な経験となりました。
また、家禽農業に関わるさまざまな関係者の方々や、実際の農場も訪問することができました。生産現場を見学し、農家の方々が直面している課題や将来への展望について直接お話を伺うこともでき、とても勉強になりました。私の研究や取り組みが今後数年間で社会や地域に少しでも貢献できることを願っています。
現状は以上です。まだ数か月の研究期間が残っていますので、引き続き順調に学びを深めていきたいと思います。
それでは、また次回。
20期生
ブラジル
ヴィクトル