G Day
O Junさんと言うアーティストが東京大学学生向けのドローイングクラスを教える手伝いのため、3日間他の5人の芸大大学院生と、根岸のギャラリーとスタジオスペース「花園アレイ」で、作業しました。プロセスを見せるように私たちが招待されたのです。作業の最後に、展覧会のインスタレーションも行われました。
私のプロジェクトは「A time in space」と呼ばれました。ここで表現したのは私の「描く」の意味として、その三日間の東京の夏の太陽が、部屋の白い壁に浮かぶ線と影でした。時間の変化で刻々と変わる線と影が 観察者が見たいものにも変化する。
展覧会は8月21日から24日まで開催されました。
マリアナ
16期生・メキシコ