東京2020大会が間近に迫り、ボランティアを対象とした直接の公式トレーニングが始まりました。

オリンピック期間中、私は伊豆MTBコースと 富士スピードウェイで言語サービスのチームリーダーを務めることになっています。言語サービスのメンバーとして、競技終了後のメディアとのコミュニケーション、アンチドーピング検査時のコミュニケーションなど、アスリートが必要とするコミュニケーションをサポートしなければなりません。私は英語、スペイン語、ポルトガル語の通訳をします。7月の研修では、静岡の会場を訪問し、他のボランティアと会う予定です。

パラリンピックの場合は、東京オリンピックスタジアムで言語サービスチームのリーダーを務めることになっており、先週末にトレーニングを受けました。オリンピックスタジアムは素晴らしいですね。スタジアムを訪れ、開会式に向けていくつかの活動が行われているのを見て、とてもうれしく思いました。残念ながら、スタジアムで写真を撮ることはできませんでした。

東京大会は、社会的な距離があるため、少し複雑になると思いますが、皆さんの健康を守るために必要な対策が講じられることを願っています。

イトカズ

15期生・ペルー