2024年5月、今年最初の学会
みなさん、こんにちは。お元気ですか? 先月、群馬県で開催された今年最初の農業情報学に関する学会に参加しました。昨年は福岡県で開催され、私の研究に関するポスターを発表する機会がありました。今年は、うずらの卵の鮮度を評価するセンサーの開発に関する研究成果を口頭発表しました。私にとってこの研究はとても興味深いものですが、このテーマに関心を持つ人はあまり多くありません。
国内の学会は少し退屈に感じます。特に日本では、学生同士が会議中に友達を作るのは難しいです。人々はあまりオープンではなく、アイデアを交換したり、互いに交流したりすることに積極的ではありません。このため、私はいつも国際学会を好みます。日本の学問の在り方をもっと深く理解する必要があるのかもしれません。西洋の国々から来た人にとっては、このような状況を理解するのは難しいです。おそらく、階層的な社会構造が、学生、教授、研究者の間に壁を作っているのかもしれません。私にとっては少しフラストレーションですが、仕方がないですね。
今はこれで以上です。それでは、またね!
ブラジル
20期生
ヴィクトル