#35 – 研究の成果を魅せる瞬間
皆さん、こんにちは! お元気ですか?
私のこの一ヶ月間はしんどかったです。
博論の審査会が2月に行われることを知り、プレゼンテーションの準備に力を入れました。しかし、今までと違った発表の構成となっていて、不安と緊張感の中で戦ってきました。
そこで、助けて船を出してくれたのは私の指導教員の一言でした。最終発表には難しい日本語、慣れていない日本語を避けて、自分が知っている日本語の範囲で発表すれば良いという助言を受けまして、そこに抱えていた大きな不安が安心に変わりました。
発表は40分だったため、ゆっくり話せることが出来ました。緊張感は最後まで着いていました。
そして審査会が終わり、すごく軽くなった気分が今でも記憶に残っています。
これからは博士の論文を直して、来月まで提出する課題がまだ残っています。
あと、冬の研修を存分に楽しみたいです!
それではおおきに!
19期生
宮部 マルコス 武志