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留学生会からのお知らせ

しとみ #1 はじめまして

こんにちは。はじめまして。

私の名前は ギリェルメ・シトミ (蔀)・アキヨシ(秋吉)です。Batch 23です。26歳で、ブラジルのリオデジャネイロ連邦大学でガストロノミー(食文化・料理学)の学士号を取得しました。

私4世代日系人です。日本に来てから、もう3週間が経ちました。こちらでの生活は、言語や各種手続きの面でいくつか難しさもありますが、とても素晴らしい経験になっています。

とても嬉しかったことの一つは、いとこも同じ奨学金に合格したことです。

1週間前から新宿日本語学校で日本語の授業が始まりました。正直に言うと、ちょっと難しく感じています。特に私はまだ会話したり、聞き取ったりする力が十分ではなく、現在は初級クラスにいますので、なおさら大きな挑戦です。

Batchの仲間や先輩方とはとても良い関係を築くことができました。皆さんと知識や経験を共有し、それぞれから新しい文化を学ぶことができています。アメリカや南米などのさまざまな国から集まった、とても多様性のある素晴らしいグループです。

また、日々の課題に向き合う中で、宗教的・精神的な支えも見つけることができました。私はブラジルで世界救世教に通っていましたが、日本にも本部や多くの教会があるため、こちらでも引き続き通うことができます。

この前、2日間京都へ行き、秋から通学する予定大学 「京都大学農学部」の研究室の指導教師方にお会いする機会がありました。10月からは京都大学大学院農学研究科で修士課程を開始する予定です。

修士課程では、日本に住むブラジル日系コミュニティとブラジル料理との関係について研究したいと思っています。特に、ブラジルの食材や食品へのアクセス、食に対する愛着や感情的なつながり、家庭で料理を作るのか、それとも主にレストランを利用するのかを理解したいと思っています。

さらに、日本でブラジル料理に使われる食材(例えばキャッサバ)を栽培・生産している人々から、最終的な消費者に至るまでの流れも研究したいとおもっています。

修士課程はすべて英語で行われますが、9月までに日本語をできる限り学べるよう、全力で努力したいと思っています。

日々の日本語に関する課題において、たくさん助けてくれている従兄弟に感謝しています。

そして、奨学生への支援と温かいサポートをしてくださっている海外日系人協会の皆様、学業の機会を与えてくださった日本財団、Batchの仲間や先輩方、友人、そしてブラジルにいる家族に心より感謝申し上げます。

それでは、また来月お会いしましょう。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。