広島でのラテンクリスマス
17期生のなおみです。
あけましておめでとうございます!
日本は寒いと知っていましたが、東広島市は標高が高いので市内よりも非常に寒いです。最近、ペルーで見られない雪を見ることができて嬉しく思います。
さて、今回は広大で過ごした「ラテンクリスマス」についてお話ししたいです。日本と異なり、中南米ではクリスマスシーズンは一般に家族と過ごすために使用されています。広島大学ではほとんどの大学生が中間試験やプレゼンテーションの準備をしているため、忙しくなってしまって旅行などするのが難しくなります。 それで、中南米の学生は一緒に過ごすことが決めました。
ペルーだけでなく、ブラジル、エル・サルバドル、コスタ・リカ、コロンビア、アルゼンチン、メキシコ、ドミニカ共和国、ニカラグアの留学生も参加しました。 大学の教室を借りて、各国が伝統料理を持ってきてくれました。 たくさん食べたり飲んだりしただけでなく、プレゼント交換もしました。私は大好きなトトログッズのマッグをもらって嬉しかったです。
寂しいクリスマスになると思った私、広島で友達と過ごせたことにとても感謝しています。
17期生
なおみ