NFSAのマーワークショップ
皆さん
お元気ですか?
NFSAの研修会は年に4回ありますが、夏のワークショップはいつもスポーツに関連しています。
9月にはオンラインでサマーワークショップを開催し、私は初めてリーダーを務めましたが、とても素晴らしい経験となりました。
私はペルーにいたとき、13歳のときから「アエル(AELU)」や「ペルー日本人協会(APJ)」でペルー人日系人コミュニティのためにイベントボランティアをしていました。今回、再び研修でチームを率いてイベントを開催することができたことで、自分の経験を他のNFSAのメンバーに伝えることができました。
ワークショップでは、パラ卓球のパラアスリートである渡邊剛さんをお招きして、ご自身の夢や、事故で歩けなくなってからの人生の変化についてお話を伺いました。渡邊さんのお話は、とても刺激でした。
さらに、佐藤順子先生のチームワークショップもあり、NFSAにとっても良い経験となりました。NFSAのメンバーの中には、まだ母国にいる人もいて、距離が離れていたり、時間帯が違ったりして、交流するのが難しい人もいます。しかし、今回のワークショップでは、チームとして協力することができました。
みんなで近いうちに実際にお会いできることを願っています。
イトカズ
15期生・ペルー