皆さん、お元気ですか？２０期生のツッチーです。

かなり涼しくなりましたね。寒暖差で体調不良にならないように気を付けてくださいね。

先月は浜松市で開催されたブラジリアンデーでボランティアとして参加してきました。NFSAのメンバーとABｒJのメンバーとも交流でき、久しぶりにブラジル料理のpastelを食べたり、guaranáとアサイーを飲んだり、とても楽しかったです。ブラジリアンデーが開催された会場付近では驚くほどのブラジル人が大勢いて、まるでブラジルに帰国したような感覚でした。ブラジルでも１０年以上地域の様々な日本祭りでボランティアで働いていたので、とても懐かしい気持ちになりました。

今月は海外日本人大会で皆さんと再びお会いできることを楽しみにしています。またポルトガル語、スペイン語、英語、日本語の四つの言語で皆さんとお話ししたいです。スペイン語はまだ話せないのですが、いつかは必ずマスターしてみせます。あと中国語も。勉強することがまだ多いですね。

言語を学ぶにあたり検定試験はつきものです。勿論目的にもよりますが、皆さんも言語の検定試験を受けたことあるかと思います。私たちスカラーだったら日本語能力試験やTOEFL-ibt、IELTS等を受けたと思います。日本人の皆さんも英語検定試験やスペイン語、ポルトガル語検定試験を受けた人もいると思います。ブラジルに居た時はポルトガル語検定試験の存在を知りませんでしたが、よく考えてみればどの言語にも検定試験はありますよね。話が長くなってしまいましたが、今月２４日から２６日の三日間にわたって京都外国語大学で行われるCELPE-BRAS（ブラジル・ポルトガル語検定試験）の試験管になるための資格を取得できました。ポルトガル語に興味を持って下さった皆様に早くお会いしたいです。

では日経大会でお会いしましょう。

２０期生

土橋フェルナンド諭（ブラジル）