法務研究科生活、春の研修、健康など…
21期生の淵脇健です!
最近、だんだんあたたかくなってきましたね。外を歩くと、春から夏にかわる気配を感じて、ちょっと気分が上がります。
今回は最近の勉強や生活について書きたいと思います。
まず、法学の勉強が意外と忙しいです。毎日読むべき資料が多くて、しかも国ごとの制度や考え方をくらべる授業も多いので、けっこう頭を使います。たとえば、ある国では会社の社長がどこまで責任を持つべきかという話でも、国によって答えがちがったり、考え方に深い背景があったりして、とてもおもしろいけれど大変です。
しかし、その中で特に楽しんでいるのが「American Law & Society(アメリカ法と社会)」という授業です。この授業では、アメリカの最高裁の判例を使って、アメリカ社会の中でどのように法律が発展してきたかを学びます。クラスでのディスカッションも活発で、みんなちがう視点を持っているので、すごく刺激になります。この授業を通して、法が人々の生活や価値観とどのようにつながっているかを考えることができ、とても学びが多いです。
そして最近、「春の研修」も行われました!新しく入った新規生のみなさんを迎えることができて、とても楽しく、うれしい時間でした。フレッシュな空気にふれて、自分も初心を思い出す良いきっかけになりました。
ところで、先月はちょっと体調をくずしてしまいました。ふつうのかぜにくわえて、少しおなかの調子もわるくなってしまい、数日間は家で安静にしていましたし病院に行く必要もありました(来日初)。今はもう元気ですが、やっぱり健康は大事だとあらためて感じました。勉強が忙しくても、ちゃんと休むことも大切ですね。
これからもっと暑くなると思いますが、水分をしっかりとって、みなさんも体に気をつけてください。
来月もまた、近況をシェアできたらと思います。
このまま投稿しても自然だと思いますが、もし語調をもっと「後輩にも親しみやすく」したい、あるいは「もう少し真面目トーンでまとめたい」など、トーンの調整もできますので、いつでもどうぞ!